2005年4月4日
三菱重工・下関、航空主翼生産に投資
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三菱・下関、航空主翼生産に投資
三菱重工は、米国ボーイング社の次期主力旅客機787向け複合材主翼生産のため、下
関造船所で設備投資する。下関造船所大和町工場の一部をストリンガー生産工場に改造する。設備投資額は約40億円。
下関造船所の複合材料事業は、1988年の事業開始以来、ヘリコプター向けドアをはじめとする航空・宇宙機器用FRP(繊維強化プラスチック)製部品を数多く手掛けてきた。...
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