2005年1月6日
《新春インタビュー》日本船主協会・草刈隆郎会長 (4)
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広まるトン税、開く格差
本紙 税制関係では、船舶の特別償却制度の存続が決まりましたね。
草刈 そうです。今回は非常に厳しいと思っていましたから、ありがたかったですね。
本紙 引き下げの可能性があった船舶本体の特別償却率も現状維持となりました。
草刈 これで、落ち着いて税制改正に取り組むことができます。
本紙 トン数標準税制ですね。
草刈 第二船籍制度と同様に、こちらも悠長には...
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