2004年10月12日
新造船商談、ハンディマックス船型で選別受注の傾向
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新造船商談ハンディマックス船型で選別受注の傾向 5万〜6万重量㌧クラスのラージ・ハンディマックス・バルカーの新造船商談が減少している。関係者によると、主要建造ヤードがパナマックス船型の商談を優先、ハンディマックス型で選別受注の姿勢を強めたことから、先物納期との見合いで船主からの引き合いも大幅に減少しているようだ。 常石造船と大島造船は5万2,000〜5万5,500重量㌧クラスの従来船型で3...
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