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2004年2月20日

常石造船、新設計の操舵室を順次搭載

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常石造船、新設計の操舵室を順次搭載   常石造船は、11月に進水予定の8万2,800重量㌧型バルカー「TESS82」( カムサマックス)第1船を皮切りに、視認性と操作性に優れた新設計の操舵室を標準仕様として順次、搭載する(2月19日付既報)。新設計基準の主な特徴は次のとおり。 ▼ワイド・ガラスを船橋前面窓の突出部、前面、両舷窓に採用し、死角を減少。 ▼操舵装置を船橋コンソールに組み込むこ...
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