2003年11月28日
日本船主協会、水先制度の抜本改革を申し入れ【下】
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<税制改革、トン税早期導入が大本命> 船協は海運税制の抜本的改革に向けて長期的な展望でのあり方をまとめるべく、税制改革タスクフォース(座長=鷲見嘉一・新和海運社長)で議論してきた。このほど中間とりまとめを行い、今月12日にトン数標準税制の早期導入を中心とした税制改革案を鷲頭局長に説明した。その中で、「日本商船隊を核とした安定輸送の確保は産業活動/国民生活にとって極めて重要な課題で、わが国に...
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