2003年9月12日
スポット取引急増、米国が最大の需要国/エネ研LNGレポート①
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<エネ研LNGレポートから>①
スポット取引急増、米国が最大の需要国
世界のLNG貿易量に占めるスポット取引の比率が急上昇している。1999年までのスポット比率は1〜3%程度で推移していたが、2001年には7.5%に上昇。中
でも将来のLNG輸入大国として期待されている米国のスポット取引が増えており、国別では最大の規模を誇る。ス
ポット取引の拡大にはサプライヤー側の生産能力増強による供...
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