タンジュンペレパス港、今年上期のコンテナ取扱量は37％増

タンジュンペレパス港今年上期のコンテナ取扱量は37％増加　マレーシアのタンジュンペレパス港（ＰＴＰ）が今年上期（１〜６月）に取り扱ったコンテナ数量は、前年同期比37％増の160万ＴＥＵに達した。同港が８日発表した。　エバーグリーンが昨年８月末、東南アジア地域のハブ機能をシンガポール港からＰＴＰに移転させたことが大きな増加要因となった。また、マースク-シーランドなど既存の利用者がＰＴＰにおけ...