2003年6月9日
長崎地方海難審判庁、客船火災で初の海難審判を開始
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長崎地方海難審判庁客船火災で初の海難審判を開始「信頼を回復したい」と愛川所長 長崎地方海難審判庁は先週5日、三菱重工長崎造船所で昨年10月に起きた大型客船“ダイヤモンド・プリンセス”(11万3,000総㌧、現船名は“サファイア・プリンセス”)の火災について、第1回海難審判を開いた。建造中の客船火災で海難審判が開かれるのは国内で初めて。長崎造船所の愛川展功所長は「信頼を回復したい」などと陳述...
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