2003年4月3日
神戸製鋼、長契船4隻体制、輸送比率30%を維持
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長契船4隻体制、輸送比率30%を維持神戸製鋼、輸送効率から現状が適正水準新日鉄との共同輸送をインドネシア炭に拡大 鉄鋼原料輸送の長期契約船を4隻体制に縮小した神戸製鋼所は、現在の長契船30%、COA(数量輸送契約)60〜65%、スポット輸送5〜10%の輸送比率を「当面は維持していく」(吉田裕信原料部長)方針だ。鉄鋼他社より長契船比率が低いが、「ポジションなど輸送効率を考えると、現状が適正水...
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