2003年1月6日
≪新春インタビュー≫日本船主協会﨑長保英会長 (2)
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国際的に公平な税制を 本紙 それでは、政策課題に移ります。海運税制はとりあえず、現行制度は存続しましたが。 﨑長 船舶の特別償却制度は恒久化を望んでますが、今の構造改革論議の流れとか、さまざまな要因がある中でそこまでは無理だということであれば、何とか納得できる形で収まったということではないでしょうか。一昨年の廃止論議を思えば、とりあえず海運政策税制の柱が残ったという意味では評価したいと思い...
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