ＩＡＤＡ、アジア域内の運賃修復に向け本格議論開始

ＩＡＤＡ、アジア域内の運賃修復に向け本格議論開始海上運賃10㌦、両岸ＴＨＣでカバーの事例も　アジア域内協議協定（ＩＡＤＡ）は、域内トレードの一部で輸送コストをはるかに下回る低水準にある海上運賃の修復に向け、本格的な議論をスタートする。航路ごとに大きなばらつきがある域内運賃だが、関係者によると、「一部航路では海上運賃部分は20フィート型コンテナ当たり10㌦、それを貨物の積み地と揚げ地で課徴す...