８月末の輸出船手持ち、2,484万総㌧

８月末の輸出船手持ち、2,484万総㌧　日本船舶輸出組合がまとめた８月末の輸出船手持ち工事量は484隻・2,484万5,950総㌧で、オイルショック以降の最高値を記録した。輸出船の手持ちは昨年７月末の486隻・2,484万4,230総㌧をピークに、その後、2,200〜2,300万総㌧台で推移していたが、８月に200万総㌧を超える契約があったことから再び高水準となった（別項参照）。　今年４〜...