郵船、長期契約終了のＶＬＣＣを中心に売船

長期契約終了のＶＬＣＣを中心に売船 郵船、フリー船の縮小などが目的 　日本郵船は、スポット市場でのフリー運航船を縮小することなどを目的に長期貸船契約が終了したＶＬＣＣを中心に売船を進めている。 　同社はこのほど、“TANGO”（旧“DIAMOND IRIS”、25万9,999重量㌧型、三菱重工で1995年竣工）を売船マーケットにオープンした。同 船は2000年12月から２年契約で韓国の現...