2002年3月19日
パナマックス、期間1年物の用船料が9,000㌦台回復
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期間1年物の用船料、9,000㌦台回復
パナマックス、市況先高観で強含み
パナマックス・バルカーの期間用船料が続伸しており、COA(数量輸送契約)交渉などの指標となる期間1年物が日建て9,000㌦台を回復した。3月上旬比で約1,000㌦、2
月上旬比で約2,000㌦の上昇となり、市況の先高観から期間用船料が強含みで推移しているが、今後の展開については慎重な見方が多い。
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