2002年1月7日
≪新春インタビュー≫日本船主協会﨑長保英会長(5)
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アジア版ベンチマーク
本紙 次のステップとしてはどのような展開を描かれているのですか。
﨑長 船員対策特別委員会での議論のあと、理事会にかけて承認されたのは、国船協との間で協議会を設けて緩やかに関与していく。それから、ASF(アジア船主フォーラム)船
員委員会のワーキンググループでITF問題の検討を推進するということです。ワーキンググループでITF問題を検討するということは、アジアの...
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