2002年1月4日
<ケープサイズ・バルカー>年後半には回復、1万5,000ドル/日超も
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「期待込みで後半から回復に向かうと思う」と昨年とは逆パターンを予想する。17万重量トン型新鋭船のスポット用船料高値は1万5,000ドル/日超と見通した。最近の市況は乱高下する傾向があるだけに、船
腹需給が引き締まってくれば思わぬ高値が飛び出す可能性もある。
日本郵船取締役 筧 孝彦氏
かけい・たかひこ:1969年(昭和44年)日本郵船入社。1995年鉄鉱石・石炭・穀物グループ長。19...
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