石播新造船手持ち、呉は2004年７月、横浜2003年３月

呉は04年７月、横浜03年３月 石播新造船受注残、２工場で30隻 　石川島播磨重工は、新造船受注残30隻を確保し、引き渡しベースで呉第一工場が2004年７月まで、横浜第三工場は2003年３月までの手持ちとなった。同社船舶部門は、2002年３月期中間（ 連結）で33億円の営業利益を計上したが、通期ではゼロと下期は営業損失33億円を見通しているが、それを「プラスゼロ」まで改善していく考えだ。...