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2001年11月8日

中山製鋼が高炉撤退、専航船2隻の処遇が焦点に

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中山製鋼が高炉撤退、鉄鉱石輸入がゼロに 専航船2隻の処遇が焦点、COAに転換か  中山製鋼所(本社=大阪、神崎昌久社長)が高炉事業からの全面撤退を決め、2002年10月以降、鉄鋼原料輸入量が大幅に減少することになった。同社によると、現在、年 間約200万㌧を輸入している鉄鉱石はゼロになり、原料炭に関してはコークス生産を引き続き行うため、現状の年間約80万㌧が維持される見通し。鉄 鉱石輸入...
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