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2001年10月16日

第一中央の竹村社長、来年度で累損一掃、配当可能体制を構築

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来年度で累損一掃、配当可能体制を構築第一中央の竹村新社長、船社協調に前向き 6月28日付で社長に就任した第一中央汽船の竹村治社長は本紙のインタビューに応じ、当面の最重要課題として「2002年度で累積損失を一掃し、配当可能体制を構築する」ことを挙げた。2001年度の業績に関しては「上期は期初予想を若干上回る水準になる見通しだ。下期は当初からある程度マーケットが下がる前提で予算を組んでいた上、...
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