2001年8月21日
ディーゼルユナイテッド、スルザーRTA48T型主軸受改良
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スルザーRTA48T型主軸受改良
DU、3,000時間開放で状態確認
ディーゼルユナイテッド(DU)はスルザーRTA48T/48TB型ディーゼルエンジンの主軸受を改良し、一部機関で見られた軸受メタル損傷というトラブルを解決した。改
良型主軸メタルを2000年11月から就航船に採用し、そのうち2隻の稼働時間が3,000時間に達した時点で開放点検した結果、良好な状態であることを確認した。
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