2001年8月9日
近畿運輸局の中山次長、造船業は比較優位性の検証が必要
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造船業は比較優位性の検証が必要
近畿運輸局の中山次長、就任会見
近畿運輸局の中山寛治次長(海事行政担当)は7日の就任会見で、「社会的なサービス業という認識を持って行政に取り組んでいく。キーワードは安全と環境」と抱負を述べた。
造船業については「(国際競争力において)比較優位性の検証が必要」と語り、技術の伝承や最適調達といった考え方の必要性を示唆した。さらに海運業に関しては「当たり前の...
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