2001年3月1日
船舶解撤協会、来年度以降も存続へ、タンカー構造規制で需要見込む
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船舶解撤協会、来年度以降も存続へタンカー構造規制で解撤需要見込む 船舶解撤事業促進協会は来年度以降も存続する見込みだ。今年度末で存続期限が切れるが、タンカー構造規制に伴い解撤需要増が予想されるため、「当分の間」(国土交通省海事局)存続することになった。 同協会は78年、造船不況時に造船所の仕事量確保と船腹過剰を解消することを目的に設立された。解撤助成申請は85年度の41隻・100万2,00...
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