2000年5月23日
新造代替ではなく契約延長で対応/中山製鋼所、15年契約の専航船
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中山製鋼所は、2002年3月に15年間の専航船契約が終了するパナマックス・バルカー2隻について、新造リプレースではなく、契約延長で対応する方向だ。また、現在は2隻の専航船で輸入原料の約4割、COA(
数量輸送契約)/スポット輸送で約6割を輸送しており、当面はこの比率を維持していく方針。
中山製鋼の専航船は、商船三井の“大星丸”(6万5,799重量㌧、三井造船建造)と新和海運の“STAR...
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