2000年5月24日
阪神内燃機、経常・当期損失を圧縮
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阪神内燃機工業の2000年3月期決算は、内航船・漁船の発注が低迷し減収減益となった。コストダウンに努め、経常損失は2億4,000万円と前期に比べ7億円改善し、当期損失も1億3,200万円(
前期13億円)に圧縮した。累積損失を計上し、無配継続。
内航船向けが低調だったことや、近海船・輸出船向け価格低下が響き、受注高は93億円(前期比8.9%減)、売上高99億円(15.7%減)、受注残高も...
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