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2000年4月27日

年間1,000FEU超、来年は倍増見込む/キヤノン、北米向け輸出が好調

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キヤノンが今年1月から開始した大分出し北米向け出荷が好調だ。当初、月間平均の出荷量を約50FEUと見込んでいたが、4月は75FEUとなり、年間では約1,080FEUになる見通し。来 年はさらに倍増を見込んでいる。  キヤノンは大分・杵築市の子会社、大分キヤノンマテリアル(広岡政昭社長)が生産するLBP(レーザービームプリンター)用カートリッジを大分港から釜山経由で北米向けに輸出している。今...
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