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2000年4月4日

Gクレーンの使用時間単位、30分制導入/大阪港も5月実施、利便性向上目指す

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大阪港は5月1日から公共のガントリークレーンの使用時間単位を、現在の1時間から30分制に変更する。使用時間単位を細分化することで、「利用者のコスト軽減につながり、港の利便性を高める」(市港湾局)の が目的。クレーンの30分制は神戸港が98年5月から導入しているが、5月からは大阪、東京、横浜、名古屋の5大港すべてで実施される。  大阪の場合、30分単位の料金は①揚力30.5㌧(14列対応)が...
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