2000年2月10日
国内外相乗りの国際共同保険が好調/船舶保険、国内損保幹事でクレーム処理
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保険の自由化が進む中、船舶保険の分野で、日本の損害保険会社と海外の保険会社がシンジケートを組む国際共同保険あるいはパッケージ保険による付保が増えてきた。船主にとっては、日
本の損保が幹事となりクレームを処理、同時に海外損保の低料率が得られるというメリットがあることから、この方式は今後ますます増加しそうだ。
船舶保険(船体保険)の付保は従来、日本の損保100%か海外100%に大別されていた...
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