2000年2月18日
年間輸送量が初の40万TEU台に/興亜海運、アジアの景気回復で
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韓国船社、興亜海運の1999年コンテナ輸送量が初の40万TEU台に乗った。経済危機の影響もあり前年実績を下回った98年の34万TEUに比べ、6万TEU、17.6%増加した。アジア各国の景気回復を受け、99年後半から輸送量は徐々に回復しており、今年はさらに増加を見込んでいる。 興亜は釜山港をハブに位置づけており、ここで全輸送量の約8割を扱っている。ここ数年の取り扱いを釜山港ベースでみると、9...
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