2000年1月14日
99年新造船受注量、276隻・970万総㌧/高付加価値船が減少、中型船が増加
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日本の99年新造船受注量が276隻・969万6、000総㌧で確定した。運輸省海上技術安全局がまとめた建造許可(対象2,500総㌧以上)集計による。受注量は94年以降5年連続で1,000万総㌧台に乗せてきたが、6年ぶりに1,000万総㌧を下回った。契約船価も8,364億円と6年ぶりに1兆円を割った。VLCC、大型コンテナ船、LNG船など大型で高付加価値船が減少したのに対し、バルクキャリアなど...
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