1999年11月26日
海保庁125億円、サミット対策で増額/2次補正、高速警備艇を前倒し建造
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政府は25日、99年度第2次補正予算を閣議決定した。造船関係は、テクノ・スーパー・ライナー(TSL)の調査研究、新形式メガフロートの基礎研究ともに要求を下回った。また、海上保安庁は九州・沖縄サミット対策などを新たに盛り込み、要求70億円を上回り125億円となった。【港湾局】 港湾整備事業は、要求1,207億円に対して711億円獲得した。内訳は①物流効率化・競争力強化(457億円)②生活基盤...
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