1999年11月30日
練習船“大成丸”で傷害事件
-
運輸省航海訓練所によると、館山沖に錨箔中の練習船“大成丸”で28日深夜、船内で障害事件が発生した。前田重之操機手(36歳)が、満井文男操機次長(46歳)の背中をナイフで刺した。満
井操機次長は館山市内の病院に収容され治療中、全治約3週間。 前田操機手は29日午前、館山警察署捜査官により逮捕され、同署に拘留中。練習船には122人(池田裕二船長をはじめ乗組員60人、商船大45人、海
技大17人...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。