1999年11月29日
2001年まで一般炭輸入量は年2,200万㌧/台湾電力、初の自社船・88型2隻発注
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台湾国営・台湾電力の一般炭輸入量は、同社燃料部運輸課によると、99年が約2,200万㌧で2001年までは同水準で推移する見通しだ。同国では石炭火力発電所の建設が相次ぐが、そのほとんどはIPP(
独立発電事業者)によるもので、台湾電力自身の計画は少なく、同社の一般炭輸入量に関しては大幅な伸びが期待できない。また、来年には同社初の自社船となる8万8,000重量㌧型バルカー2隻が竣工する。現
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