1999年10月5日
船研、ケミカルTのベンゼン濃度研究
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運輸省船舶技術研究所は、「ケミカルタンカーにおけるベンゼン輸送中の環境濃度」に関する研究成果を10月14日の日本舶用機関学会で発表する。船舶でのベンゼンガス環境濃度を計測し、健
康被害を未然に防止するための対策を検討したもの。 ベンゼンガスは数ppmの低濃度でも、慢性的にさらされるとガンの原因になると懸念されている。健康への影響は遅れて現出するため、事
後の対処は難しく予防的対策が有効。 ...
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