1999年10月26日
新潟港沖で大型油回収装置の運用訓練
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海上保安庁は海上災害防止センター、石油連盟と合同で22日から、新潟港西区沖合海域で大型油回収装置の運用訓練を実施している。29日まで行われる。 巡視船とタグボートの2隻が連携し、巡
視船に搭載した油回収装置で、浮流している油と想定した浮玉を収集する。大型油回収装置はノルウェーが北海油田開発を進めるため開発した油回収システム。回収能力は250ℓ/時間。
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