1999年10月15日
筑波大・石田教授、ODA事業の事後評価/「国際協力の日」記念シンポジウム
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「運輸インフラ整備と国際協力の推進〜東アジアにおける鉄道・港湾整備とその効果」を統一テーマに運輸省主催の「国際協力の日」記念シンポジウムが13日都内で開催された。基調講演では、石田東生・筑波大学教授が「わが国の国際協力に関する評価と今後の協力のあり方」と題し、インドネシア・スマラン港を例に挙げ、事後評価を行った。また、杉下恒夫・読売新聞論説委員は「日本の経済協力は途上国の経済開発にどう貢献...
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