1999年10月18日
日本の港運規制緩和は内容不十分/MARADのハート局長がコメント
-
日米海運協議の終了後、米国運輸省海事局(MARAD)のクライド・J・ハート局長は「規制緩和プログラムは、新規参入事業者にとって障壁となり、日本の産業および消費者にとってコストアップとなる。日
本の港運の規制緩和の最終答申が提案する小さな変更は、港湾運送事業者がより良いサービス、より低い料金を提供する動機づけとはならない。なぜならば、そうする競争的誘因がないからである。実
際は最終答申の提案...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。