1999年9月28日
モーダルシフト推進の実態を調査・分析/運輸省、内航海運活性化委員会設置
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環境問題や交通混雑の緩和に視点を置いた輸送モードの変換、モーダルシフト推進の実施状況を把握、分析するため、運輸省はきょう28日、内航海運活性化事業推進調査委員会(委員長=加藤俊平・東京理科大学教授)を
発足する。輸送モードの変換に伴い、貨物の種類や運賃・コストにどのように変化が表れたかを調査する。
調査対象航路は、東京/苫小牧間(ブルーハイウェイライン、川崎近海汽船)、東京/徳島/新門司...
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