1999年9月30日
メガフロートの活用は多様/日本財団の曽野会長、海賊問題など語る
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日本財団の曽野綾子会長は28日の定例記者懇談会で、メガフロートの浮体空港モデル、海賊問題、テクノ・スーパー・ライナー(TSL)の実用化などについて語った。
曽野会長は27日、横須賀沖の浮体空港モデルを視察しており、「長さ1kmのモデルは非常に規模が大きい。空港だけでなく、原子力発電所や防災基地、海上ホテルなど使い方でいろんな可能性がある。分
割し撤去もできる点もいいと思う」と述べた。
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