1999年7月7日
韓国と中国の造船所に舶用機器を納入/ヴィッカース、プロペラやウィンチ
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欧州の大手舶用機器メーカー、ヴィッカース・ウルステイン・マリン・システムズが韓国や中国の造船所に舶用機器の納入を相次いで決めた。 同社の発表によると、韓国海軍の護衛艦(KDXⅡ型)3隻分の可変ピッチプロペラ(CPP)を受注した。同社傘下で、プロペラ専門メーカーのバード・ジョンソン社(米国)が韓国重工と提携しており、韓国重工が艦艇用プロペラを製作する。バード社は同案件に関して韓国重工と700...
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