1999年6月17日
造工・亀井会長、集約は高度な個別企業の問題
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日本造船工業会の亀井俊郎会長は15日の就任会見で、造船業界の集約について「高度な個別企業の問題」と、造工として積極的に取り組む課題ではないことを明らかにした。亀井会長が打ち出した「
収益力回復のための制度的高コスト要因の排除」は、相川賢太郎前会長の「造工、運輸省、個別企業それぞれの役割」をさらに発展させたものであり、亀井会長は「あえてチャレンジしていこう」との考えを表明、造
船業界の期待も...
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