1999年6月17日
空港利用技術、実証実験の準備で報告
-
メガフロート技術研究組合(理事長=相川賢太郎・三菱重工会長)は16日、98年度研究成果報告会を開催した。98〜2000年度の3年計画で、メ
ガフロートを空港に利用する際の技術を確立するための実証的研究を行っており、その初年度成果を報告した。主に空港モデルで行う実証実験の準備について細かく報告された。
同組合は国と日本財団の補助金を受け総額190億円をかけ、メガフロート空港の最適設計・建造...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。