1999年5月21日
減収増益、当期純損失33億円/山九、特別退職金など特損129億円
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山九の99年3月期決算は売上高が3,007億7,300万円で前期に比べ2.3%の減収となったが、利益は従業員賞与の支給方法を改定したことにより経常段階で83億300万円、60.2%の大幅増益となった。 ただし当期損益は、特別退職金39億円や投資損失引当金繰入額35億円、株式評価損29億円など合計129億円を特別損失に計上した結果、33億6,800万円の損失となった。部門別では機工事業が大口...
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