1999年4月13日
超浅喫水・幅広船型の研究に着手/造工、造船中手がアジア市場開拓
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日本造船工業会は、造船中手の要望を受け喫水が浅く船幅が広い「スーパーシャロードラフト船の船型開発の研究」に取り組む。造船中手の中には、浅瀬を航行できる船型を開発し、ア
ジアで海上物流の新しい需要を開拓したい狙いがある。開発期間は99〜2002年度の4年間。総額6,050万円かけるが、日本財団が今年度3,600万円補助する。
造船所が一般の貨物船を設計する際、操船性など運動性能を維持するた...
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