1999年2月16日
操業量低下に合わせたスリム化を検討/協力工の増減で調整、新卒採用は継続
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操業量低下に合わせたスリム化を検討
協力工の増減で調整、新卒採用は継続
三井造船の元山取締役、LNG船にも注力
三井造船の元山登雄取締役(船舶・艦艇事業本部長)は15日、造船記者会と会見し、船舶部門の現状と今後の経営方針について語った。この中で元山取締役は、98〜99年度に操業量が低下する見通しにあることから、この対応として「スリム化が必要」と述べた。その基本的手法として、「協力工の増...
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