2014年4月18日
新刊紹介『櫓櫂船から巨大船へ―海洋民族の素養として』
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新刊紹介『櫓櫂船から巨大船へ―海洋民族の素養として』安達直著
櫓と櫂で進むエンジンのない手漕ぎ船に遊び、いつしか外航航路の船長となった著者の安達直氏は、2008年に商船三井を退職後、現在は曳船会社で外航船舶の入出港支援業務に従事している。2010~11年に日本船長協会の月報“Captain”に10回にわたり連載された内容を本書ではまとめた。海や船に親しむ気質や心意気とともに、日本の若人...
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