2006年5月25日
海難審判庁、海難分析集を刊行
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海難審判庁、海難分析集を刊行
高等海難審判庁は「海難分析集(台風と海難)」を刊行した。日本の海難史上で最大の犠牲者を出した「青函連絡船洞爺丸の遭難」から50年目にあたった2004年は観測史上最多の台風が上陸し、海
上でも船舶が走錨して浅瀬に乗り上げたり、転覆・沈没したりして人命と財産が失われた。海難審判庁は台風海難防止の一助とするため、2004年に上陸した台風によって発生した海難、過
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