2006年5月26日
阪神港、大規模災害時対応で協定締結
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阪神港、大規模災害時対応で協定締結
近畿地方整備局、神戸市、大阪市の3者は25日、スーパー中枢港湾「阪神港」に
おける大規模災害時の港湾施設の相互利用協定を締結した。コンテナ物流機能を確保し、経済活動への影響を最小限にとどめるのが目的。
港湾施設の被災により、コンテナ処理能力が著しく不足し、当該港で着岸・荷役できないコンテナ船などを受け入れる。3者で連絡調整会議を設ける。
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