内航貨物船乗組制度見直し、船員法研究会で船員法改正取りまとめ

内航貨物船乗組制度見直し 船員法研究会で船員法改正取りまとめ 　官労使で構成される船員法研究会は、内航船乗組み制度検討会の中間報告のうち船員法改正を要する事項について今年８月から検討してきたが、14日開催の第３回研究会で、時間外・補償休日の労働、雇 入契約の成立などの届出、船員労務官の権限などについて「船員法を改正することが適当である」との結論を得た。また、検討事項のうち、船員法の改正を...