2002年3月26日
新刊紹介・小川勝著『石油の環分析—その計算方法と効用』
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新刊紹介
小川勝著『石油の環分析—その計算方法と効用』
石油類は極めて多種の炭化水素を主成分とする有機化合物。燃料、潤滑油、溶剤、その他工業製品として使用する場合には、密度、動粘度、硫黄分などといった一般物性に加え、分
子構造上から見た組成を調べる必要がある。この石油の分子組成、構造分析を「環分析」と呼んでいるが、日本国内ではJIS規格に規定されていない。
本書は、米国のASTM規格...
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