2025年10月15日米中措置問題
【米中措置問題】
中国特別港湾料金の影響を評価
コンテナ船社、マトソンはサービス継続
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中国政府が14日から米国関連船に対して導入した中国寄港時における特別港湾料金は、コンテナ船業界においては米国籍船で米中航路を運航するマトソンや、傘下にAPLを抱えるCMA-CGM、米国籍のコンテナ船サービスを提供するマースク、ハパックロイドなどが影響を受ける可能性がある。
マトソンは現地時間10日、顧客向けに声明を発表。「マトソンも同料金の対象となる」とした上で、「サービススケジュー...
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